仕事が忙しいために、余裕を持って育児をすることができない看護師は多いです。
悩みを解消したいなら、効果的な育児法を身につけましょう。
まずは、子どもが自己肯定感を持てるような育児を心がけることが大切です。
スキンシップが多いと、子どもは自己肯定感を育みやすいという特徴があります。
しかし、仕事に出る日は朝から忙しいため、あまり余裕がありません。
そんな時は、玄関で「行ってきます」「行ってらっしゃい」のハグをしましょう。
保護者から抱きしめられることによって、子どもは大きな安心感を得ることができます。
スキンシップは、時間の長さばかりが重要ではありません。
寝る時に手をつないだり、休みの日に一緒に遊んだりすれば、子どもの自己肯定感が健やかに育ちます。
また、自分の育児法に自信が持てなくて、不安を感じているケースはよくあります。
そんな場合は、定期的に育児記録を書き残す習慣が適しています。
日記のように長い文章を書く必要はありません。
「今日はご飯を残さないで食べた」「保育園の話を聞いた」など、箇条書きでメモを残すだけでも効果的です。
ノートに書くのが面倒なら、スマホのメモ機能を活用しましょう。
余裕がある日に長い文章を書いたり、写真を載せたりすれば、育児記録をつけることが楽しくなります。
暇な時に育児記録を振り返って、自分の育児法を反省しましょう。「スキンシップが足りない」など気づくことができますので、育児法の改善につながります。
☆こんな育児法にも注目>>育児の苦労もこれで解決!